入院2日目

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入院2日目です!

入院2日目もつわりのような感覚は消えず、匂いも敏感なままで、胃痛、吐き気に苦しんでいました😣💦



ネットで『産後 つわりのような感覚』などと何度も調べました。

やはりつわりが酷かった人は妊娠中(つわりが酷かった時)に来ていた服や匂いを嗅ぐと辛かった時が蘇ってきてしんどくなる人も居るみたいです💦

同じような人が居ることに安心しながらも、まだまだこのような症状から抜け出せないの⁉︎と不安にも思っていました😣



また、身体が痛いにも関わらず胸の辺り??がソワソワして、室内をウロウロ歩いていました。

(1人部屋を選択してて良かったです😅)



食事の時間が近付くにつれてソワソワも多くなり、結局食事を『美味し〜!!』と思って食べれることはありませんでした😢


2日目も夜は寝れず、看護師さんに眠剤を頂き、ようやく眠りにつけたという感じでした😥


3日目に続きます。

入院1日目

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『つわりから解放された〜』

『妊娠の辛さから解放される〜』と思っていたのですが、後陣痛の辛さはすぐにやってきました😣💦



『えっ⁉︎私、出産したよね??』と疑問に思うぐらい痛かったのを覚えています。笑



そして、朝食が運ばれてきたのですが、もちろん痛過ぎて食欲もなく食べれず。。。

分娩室からも動けずで、結局車椅子を用意してもらい、入院の部屋まで行きました。

※個室、2人部屋、4人部屋があり、金銭面を考えると4人部屋がもちろん良かったのですが、周りに出産後は個室が良いよ✋という意見が多かったので、少々値ははったのですが個室にしました。

夜寝れない時やパニックになるこが多かったので、私みたいに不安感が強い方などは個室をお勧めします!!


【ここからはつわりではなく、嘔吐恐怖症の症状の話が多くなり、現在悩みながら妊娠をされている方は前向きな話ではない為、不安が強い方はご遠慮ください🙇‍♀️】↓


出産直前までつわりがあった友人からは

『出産した後はご飯がすっごく美味しく感じた!!』と聞き

そして、ネットの記事でも出産直前まで吐き気があったのに、出産したらご飯が美味しく食べれた!』という記事を見てはご飯が美味しく食べれること、お腹が空くことを心待ちにしていました。



ただ、私の場合、妊娠前まではまだ落ち着いていた嘔吐恐怖症の症状が強く出始め、ご飯を食べれない生活が始まりました。。。



お昼ご飯が運ばれてきて

『もう出産したし、つわりは終わった。

 ご飯も食べれる!』と思い、1口食べる。

『いける、食べれる!』と思い完食は無理だったのですが、6割程度食べることができました。

ただ、食べ終わった瞬間、『吐くのではないか⁉︎』という不安感、恐怖感がぶわぁっと押し寄せてきたのです😣💦



『えっ⁉︎怖い、怖い、なんで食べてしまったやろ💦』

『食べなければ良かった。』という思いでいっぱいで、パニック状態でした。



医師や看護師さんが来られる度に

『あの、、つわりみたいな症状が終わらないんですが。。』

『食欲がないのですが。。』と言い、その度に

『出産したばかりだからまだホルモンが落ち着いてないのよ。』

『焦らなくても食べれるよ。』という返答に

『そっか、そうだよね、産んだ初日だもんね。』と自分に言い聞かせていました。



夜ご飯の時間になり、ソワソワしだし食べたいのに、食欲がわかずで食べれず、おかずなどを少し口にして終わりました。

そして、やっぱり食後は

『食べなければ良かった。。。』という後悔

恐怖でいっぱいでした。


出産したのに、吐き気や恐怖感に襲われる辛さとその恐怖による辛さで子どものことを考える余裕がないことが辛く、ずっと泣いていました。


そして、初日の夜は痛みと恐怖感に襲われ、

寝ることがほとんどできませんでした😣💧


2日目に続きます。

ついに出産!!

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結局、私は産まれる前日までつわりがありました😭

※つわりももちろんあったのですが、吐いてしまうかも⁉︎という恐怖から吐き気と嗚咽が続いてました💦


ただ、私にもつわりの終わりがついに来たのです😭✨


実は私、陣痛が来るのは夜中な気がしてました。笑

なんか私だけかもしれませんが調子悪くなるのって夜中なこと多くないですか😅??

なので、絶対夜中だ!!と思い込んでました。笑


そしたら、ちょうど38週と2日目の夜中3時に陣痛がきました!!

最初は『あれ、なんかお腹痛い。。。妊娠中ずっと便秘だったのでそれか??』と思い、トイレへ行くが出ず。。。

どんどんお腹が痛くなり、『これはもしや陣痛では😳⁉︎』と思いすぐに陣痛アプリを使用しました。


アプリで痛さの間隔を測るとすでに5分、3分の間隔でした😳💦

すぐに旦那さんを起こし、病院へ電話しました。

『陣痛来たみたいなんですけど。。あっ、ちょっと待ってください、痛い。。』みたいな感じで電話ではもう何喋ってるかわかりませんでした。笑


タクシーで病院へ向かい、タクシーの運転手さんは和やかに『僕もここで産まれたんですよー☺️』とか話してくださったのですが、答える余裕は無し。笑

そして、タクシーチケットを使い、お釣りが出るチケットなのですがお釣りが貰えず。。。

ただもう痛さが限界で伝えることができませんでした。💸

※人間、痛さの中でもお金のことは覚えているもんですね。笑


そして、分娩室へ入りその時点で破水しており、子宮口も3センチ開いていました。

助産師さんが『苦しいね、10センチまですぐ開かせてあげるからね!』と言い、手でグリグリ。

もうめちゃくちゃ痛かったです。笑


でも、そのおかげもあってか陣痛が夜中3時ぐらいに始まり、産まれたのは7時前でした!


ちなみに出産中に吐いた人も居るという記事を見つけて恐れていましたが、私は痛みが勝ち吐き気はなくなっていました。


産まれた瞬間に思ったのは、✨感動✨とかよりも、『ぁあ、やっと終わった。。。つわりから解放される。』でした。


子どもは無事に産まれてきてくれたのですが、妊娠中ほとんど食べれずだった私は栄養をあまり送れず、子どもは未熟児で産まれてしまいました。

それはほんとに辛かったですね😣


次回は入院中の話をしたいと思います✏️

出産日記(つわりについて④)

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実家で2ヶ月間近く過ごしていたのですが、その頃にはもう妊娠後期になっていました✋


自宅近くの産婦人科へ通っていることから、後期になり通院が2週間に1回になることから、自宅へ戻ることにしました。


まだその頃でもつわりは全然おさまらず、ご飯はほとんど食べれずで、点滴をしに病院へしょっちゅう行っていました😵💦


病院の先生から、『もしかしたら胃に何か病気がある可能性があるので病院を紹介します。』と言われ、病院へ行きエコー検査などしたのですが、何も異常は見られず『後期特有の症状でしょう。』で終わりました。


自宅へ帰ってきてからも、毎日の吐き気(嗚咽)、ヨダレづわり、匂いづわりはおさまらず、ほとんどベッドかソファーで過ごす日々でした。

そして私の両手には安定のタオルとゴミ箱がセットされていました😂


すこ〜し体調が良い日は散歩に出掛けたり、ベランダに出て日差しを浴びていましたが、全く心は晴れず、ほとんど毎日泣いていました。

※ちなみにネットでお母さんが泣いたり不安がったりしたら子どもが産まれてからよく泣く子になるなどの記事を見たのですが、今のところ穏やかな子に育ってくれています☺️


毎日『あと◯日、あと◯日』と指折り数えて産まれてくる日を待っていました。

陣痛や産むことへの恐怖ももちろんありましたが、つわりが辛過ぎた私は早く産みたくてしょうがなかったのです。

そして、38週にさしかかった頃、私にもついに陣痛がやってきました!!


次回からは出産の時の様子と産後の身体の状態などについて書いていきたいと思います✏️

メンタルクリニックについて

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最近はつわりのことについてばっかりだったので、たまには違うことについて書かせて頂こうかなと思います✏️


現在、私が通っているメンタルクリニック

月に1回のカウンセリングについてお話しようと思います😊


カウンセリングときくと価格が高い😱というイメージですが、私がしているカウンセリングはzoomで60分1000円と良心的で現在働いていない私には有難い限りです!!

※もし気になる方が居られましたら、コメントください☺️



私がメンタルクリニックへ行くことを決めた理由は子育てができないことでした。

毎日つわりの感覚(吐き気やいつ吐くのではないかという緊張感、食欲不振など)が抜けず、体重も妊娠前より7キロほど落ちて、妊娠期間中ほとんど寝たきり状態からだった私は体力も落ちていました😵💦

里帰りをしていたのですが、もう毎日毎日が辛すぎて、このままでは子育てができない!!と思い行く決断をしました。


病院探しから始めたのですが、メンタルクリニックってめちゃくちゃ多くないですか😳⁉︎

私のイメージですが、メンタルクリニックってお医者さんが怖いイメージ??というか淡々としているイメージがあり、ただでさえ弱っているのにこれ以上ダメージを喰らいたくない💦と思った私は口コミや実際に通っている人の話を聞いて色々探しました✋


•話をよく聞いてくれる

•女医さん

•電車に乗らなくて行ける

ことを条件で探しました✋


私が病院へ実際行って思ったことは、初診はよく話を聞いてくれるが、やはり淡々としているなという感じでした。笑

ただやっぱり薬って凄いなと思いました。

※薬を勧める訳では決してありません💦


勉強不足な私は嘔吐恐怖症は気持ちからくることが多いから病院へ行っても結局は自分の考え方や気持ちが落ち着かない限り変わらないのでは??と思っていたのですが、薬を服用し始めて、日々の吐き気や緊張感は少しではありますが徐々に緩和されてきました。

まだ毎日夕方になると不安感が強く、頓服を飲まないと過ごせない日々が多いですが。。😣


そして、薬を服用する代わりに母乳をやめなければいけませんでした。

これはやっぱり辛かったです。。😔💧

母乳が全てでは無いのですが、最初は母乳もあげていたので、薬を服用してから1週間ぐらいは泣いておっぱいを求める子どもを見ると、

『ごめんね、ごめんね。』と泣いて謝っていました。


けど、今は断乳してでも薬を服用して良かったなと思っています☺️

薬を服用していなかった時はしんどさで笑って話かけることができなかったり、子どもが泣いてても抱っこができなかったりとありまたが、調子が良い日ができてからは笑って話かけるこたや抱っこできる日が多くなったのです‼︎


やはり薬なので、副作用もあるので決して薬を勧める訳ではないのですが、1つの手段として良かったなと思えました✋


ちなみに子どもは1週間ぐらいはおっぱいを求めて泣いていたのですが1週間もあげなかったら、案外ケロッと求めなくなり、子どもの適応力って凄いなと思いました😅


まだまだ毎日薬の力を借りなければしんどい日々ですが、依存にならないよう上手く利用し、いつかは薬がなくても過ごせれば良いなと思っています☺️


長くなってしまったのでカウンセリングについてまた今度書きたいと思います🙇‍♀️

出産日記(つわりについて③)

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実家へ帰ったのは、自宅に居ても何もできないということと、もう1つ理由がありました。

そのもう1つの理由とは実は旦那さんがうつ病と診断されたのです😭 


うつ病の旦那さんを置いて実家へ帰ったの⁉︎と思われるかもしれませんが、買い物や家事などしんどい中してもらうのが申し訳なく、

また八つ当たりなどしてしまう自分にも自己嫌悪があり、離れた方が良いのかも。。。と思い帰る決断をしました。


実家に帰ったからといって精神的に安定してつわりが軽くなるのでは⁉︎と期待しましたがそんなことはなく、ほとんどベッドで過ごす日々でした😭

そして、なんとあの様々なつわり(食べづわりや匂いづわり)がある中であのつわりが突然始まったのです。。。

よだれづわりが、、、😱


それはそれはもうネットで調べまくり、出産ギリギリまであったという記事を見ては絶望してました。


私の左手にはヨダレを拭くタオル、右手にはゴミ箱(吐いても大丈夫なように)の生活が始まりたした。


続きます!!


出産日記(つわりについて②)

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本格的なつわりが始まり、吐くことが怖い私は気持ち悪くても吐くことができず(我慢できない時もありました💦)嗚咽の毎日でした😭


それに加え、初期の頃は身体がダルくてダルくてしょうがなく、まさにインフルエンザの時ののうな身体のダルさでした。

トイレ、2日に1回のお風呂以外はベッドで寝て過ごす生活をしていました🛏


そして、妊娠前から匂いに敏感な方で、香水など苦手だったのですが、妊娠してからはますます敏感になってしまい、洗剤やパンの焼ける匂い、ご飯の匂いが特にダメで、一時期は台所に近づくことさえできませんでした😵

もう、お風呂とか洗剤のオンパレードなのでまさに地獄でした💧



食べる、飲むことができずで点滴を繰り返していましたが全然マシにならず、薬を処方して貰い服用しては、薬のせいでこの子に何か障がいがあったらどうしよう。。。と不安な気持ちでいっぱいでした😣💦



つわりが辛過ぎて、お腹の子のエコー写真を貰っても喜べない私は『母親になる資格がない』『覚悟が足らなかったのでは?』と自分を責めて毎日泣いていました。



四六時中、気持ち悪いのといつ吐くのではないかという恐怖心で、紙に『辛い』『いつ終わるの?』『もう嫌や』『気持ち悪い』など殴り書きして旦那に見せて八つ当たりもよくしていました。

今考えるとホラーですね😱

でも、それぐらい私の場合はつわりに加え、精神的にも参ってしまっていてもう前向きな考えが無理な状態でした、、、。


自宅に居ても何もできない私は母親に相談し、1度実家へ帰ることになりました。


続きます!!